COFFEE JOURNEY

行く店を決めるのはお客様の口コミだけにしている。検索エンジンや情報サイトには頼らない。

これが唯一のルールかな。ウチのコーヒーを美味しいって言ってくださるお客様に「最近、推しのコーヒーショップありますか?」って尋ねる。そうすると、たいていの方は 「ここいいよ」って教えてくださる。それを巡ることにしている。

そして秋葉原 かつて職場があって通った街。視察と称して行きました「メイド喫茶」当時は全盛だったな。どこかしらで取材していたし、特に海外のメデイアが大挙押し寄せていた。

なんと千代田区の広報サイトにもダーン!とメイドを紹介している。ソフトコンテンツとしてはまだ価値が高いんだな。素晴らしいね。

写真は千代田区の広報ページから引用しました。https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/961

さて今日の一軒目はこちら

kielocoffee

︎「Specialty coffee roaster in Tokyo」と記載があり、期待が高まる。そして期待通り。詰まっているなー!何がって魅力がね。そして若さを感じる。この若さがいいよ。2019年5月にオープン、「 KIELO」とはフィンランド語で「すずらん」

浅煎りがメインのコーヒーハウスだ。ちょっと前だったら、”浅煎り”を敬遠していたボクも今は問題ない。本当に美味しいコーヒーだ。年齢がどうの言うことはないけど、やっぱり若さは勢いを感じる。オーナーは開業当時24歳で自身初の事業となるKIELO COFFEEを立ち上げている。さらに2021年6月東京は本郷にて2号店を開業 。いいねえ!今回は行けなかったけど、行ってみたい。

さらに!このユニフォーム

理想なデニムだ!デニムフェチとしてはそそられる(笑)

画像はInstagramから引用させていただきました。(https://www.instagram.com/kielocoffee/

公式HPはこちら

https://afterthree.jp

マーメイドコーヒーロースターズ は美味しいコーヒーが飲めるテーマパークらしい

口コミで店を決めた後は場所を調べたり、ここからはGoogleの出番、場所を調べていたら見つけたのがタイトルのコピー。”テーマパーク”っていいな!

最初の印象を一言で言うと「カオス」オーナーが各国から集めたという家具や絵画が詰め込まれている。これだけでもかなりのインパクトがある。

とっても良い!妙に落ち着くのは何故だろう?実はこのコーヒーショップ、歴史は長い。1973年(昭和48年)、東京高田馬場にて第1号店オープンしている。THE”昭和”な店。カオスな店だけど、落ち着かない店もあるけど、この”落ち着き”の正体は、一言で言うと「歴史」なのだろう。

東京都豊島区東池袋1-23-4 池袋ビル       
営業時間:9:00〜22:00 
定 休 日:年中無休 

https://agooddiner.com/

秋葉原に続いて池袋に足を運んだ理由はここもかつて通った街だったからだ。1996年にオープンしたナンジャタウンに通っていた。その後バンダイと合併したナムコが開業したエンターテイメント施設がナンジャタウンだった。

ナンジャタウンともののけ番外地

挨拶や掛け声には「ナンジャラー!」が使われ、パーク内で至るところで「ナンジャラー!」が飛び交っていた。


それから1年後、「もののけ番外地」を増設、そこでもアトラクションを企画したんだけど、骸骨の首からコーラーが出る装置を作ったのは良いが、あまりにグロテクス過ぎて本部から撤去されたのが良い思い出。

ボクがテーマパークに作った最初のカフェは”もののけカフェ”だった。オープンに際し、オープニングキャラクター起用されたのが稲川淳二さん。会場で聞いた怪談は本当に鳥肌がたちました

ナンジャタウンサイトはこちらです

https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja

ようやく行けた東京コーヒーハウス巡り、猛暑で2軒で終了、次はいつかな?